実験・検証

J-WORKSが実際に試したこと・確かめたことの記録です。日々の運営記録はnoteへ、技術的な実装・調査の記録はTECHへまとめています。ここでは、その中から構造化した検証記録も掲載していきます。

NOTE(運営記録)
日々の運営・試行錯誤をnoteのDAY記事として記録しています。要約と公開日つきの一覧です。
TECH(技術記録)
実装・調査の過程をZenn/Qiitaで技術記事として公開しています。何を確かめたかの要点つきの一覧です。

構造化した検証記録

「まだ証拠がない」と決めつけていた自動チェック ― 無駄なやり直しの原因を特定して直した話
J-WORKSでは、AIが作った商品を機械的に審査する仕組みを使っている。この仕組みの中に、「まだ確認できていない」という前提で書かれた古いルールが、実際には確認材料が十分そろっているケースにも同じ判定を出し続けていた欠陥があった。過去の判定記録を突き合わせて原因を特定し、確認材料の有無を実際に見てから判断するよう直し、テストで検証した記録。
Excel商品づくりの作業が「コード修正」として誤登録され、無関係な全体テストで正しい制作物が却下されていた話
J-WORKSでは、Excel形式の商品を自動で作る作業を、社内の自動開発の仕組みに登録して動かしている。この仕組みは登録の仕方によって、コードを直接書き換える作業とそうでない作業を区別しているが、Excel商品づくりの作業が誤って「コードを書き換える作業」として登録されており、実際には触っていない大量のファイルの動作確認(全体テスト)を毎回行っていた。ある回では、その動作確認がたまたま別原因で失敗し、正しく作られたExcel商品の設計データが「不具合あり」として誤って捨てられていた。登録の仕方を直し、テストで確認した記録(2026年9月時点)。
安全チェックが「まだ混ぜてはいけない」を守っていた話 ― コードの意図しない結合を検出して直すまで
J-WORKSでは、複数の商品づくりの仕組みを将来1つの共通部品にまとめる作業を進めている。この作業の一部を実装したところ、まだ本番で使っていない別の新機能の名前が、混ぜてはいけないはずの既存ファイルに紛れ込んでしまった。これは既存の安全チェック(自動テスト)によってその場で検出され、原因を切り分けて修正し、2回目の実装で正しく完了した記録。
AIが自分への指示文を、自分の記事の「事実」として引用していた話 ― note自動生成の証拠一覧を汚していた自己参照ログ
J-WORKSでは、その日の運営記録をnote記事として自動で書かせる仕組みを使っている。この仕組みが記事の根拠として集める事実一覧に、記事自体を書く・直すためにAIへ送った指示の記録が紛れ込み、「記事を書くための指示」が「その日の事実」として引用されてしまっていた事例を、実際の記録から確認し、対象を絞った修正で対応した記録。